 
騒音伝搬シミュレーション
 
■ 騒音伝搬シュミュレーションの用途
       本システムは、建設作業や工場・事業場などから発生する騒音シュミレーションや騒音対策の効果予測   
      などに用います。 また、これから建築する建物や施設に対し、周辺の道路や鉄道からの騒音がどの程度 
     入射するかなどの予測を行います。 
■ 予測手法
       騒音伝搬の予測は、その予測条件や予測する環境により次の3種類の方法から選択し実施しています。   
      何れもそれらの手法を組み込んだ電子計算ソフトを利用し行っています。 
  
                                (電子計算ソフト:「SounPlan」Btaunstein+Berndt社/ドイツ) 
      @ 「Japan 
Industry Base on ASJ Model 」 
           本手法は、道路交通騒音予測手法「ASJ RTNーModel 2003」を基礎とし、経済産業省の「大規模      
          小売店舗から発生する騒音予測の手引き」また、
日本音響学会の「建設工事騒音の予測手法ASJ  
          CN-Model 2002」を組み込んだ手法となっています。 
       A 「ISO 9613−2 」 
           本手法は、各種の音源から屋外を伝搬する騒音を予測するための一般的手法として示された国際 
          規格が組み込まれています。 
       B 「ASJ CN−Model 2007」 
           本手法は、建設工事騒音の予測計算法としてまとめられた「ASJ CN-Model 2002」を基本とし、 
          トンネル工事の発破音予測法、 地形による回折補正量の計算方法
などが盛り込まれています。
 
 ■ 各種要因と設定内容
                                  
 
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■ 結果の表示
            
        シュミレーション結果として、次の各種項目の表示が可能です。        
        @ 予測点における等価騒音レベルとそのスペクトル     
        A 騒音源別の寄与度 
        B 予測点における騒音の入射状態            
        C コンターマップ/等音線図(水平面、垂直断面、3次元表示)      
  
  
  
  
           
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